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「ベスト」と「チョッキ」と「ジレ」の違い どこの国の呼び方?

投稿日:2017年6月3日 更新日:

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ざっくり言うと・・・

・「ベスト」とは、アメリカ英語の「vest」からきており、チョッキと同じものを言います

・「チョッキ」とは、日本では基本的に「ベスト」や「ジレ」と同じものを言います。

・「ジレ」とは、フランス語の「gilet」からきており、日本の「チョッキ」やアメリカの「ベスト」と同じものを言います。

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ベストとは?

「ベスト」は、袖がない丈の短い衣服のことで、日本ではチョッキと呼ばれています。

ベストはアメリカでの呼び名で、イギリスではウエストコートと呼ばれています。

ベストは16世紀が始まりとの説がありますが、19世紀のはじめにイギリスの郵便配達員が防寒のために来ていたポストボーイ・ウエストコートが今のベストの形態になりました。

チョッキとは?

「チョッキ」は、ヨーロッパ中世の貴族が小作人階級をジャクリと軽蔑して呼んでいたものが、小作人の呼び方が「ジャク」→「ジャック」と変わっていき、さらに小作人の短い上着がジャックと呼ばれるようになり、中世の兵隊が防護用に着ていたキルティングや革製の袖なしの衣服を意味する言葉になりました。

日本では1864年長州征伐のために作られた軍服などの名前とし使われ始めました。

チョッキという名前は1868年ごろに定着し、英語のジャケットが語源や、オランダ語のジャックがなまったものなどいくつかの説があります。

現在ではチョッキは英語の「ベスト」やフランス語の「ジレ」と同様の意味で使われることが多いです。

ジレとは?

「ジレ」は、スーツなどを着るときに上着の下にブラウス代わりに着る衣服のことです。

女性用のものが多く、袖がなく脇で紐を結ぶ形のものが多く、フリルなどの飾りがついています。

もともとは1770年代にイギリスから短い新しい形のウエストコートがやってきて、フランスではこのウエストコートのことを「ジレ」と呼び、貴族に用いられた上着の下に着ていました。18世紀には上着とともに丈が短くなり、袖なしになりました。

19世紀半ば、男子の背広の下に着るチョッキとして用いられるようになり、同じころから女性の服装にも使われるようになり、スーツの下にブラウスやシャツの代わりに着るようになりました。

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