スポンサードリンク

【スポンサードリンク】

「ラーメン」と「中華そば」と「支那そば」の違い 意味や使い分けは?

投稿日:

LINEで送る
Pocket

ざっくり言うと・・・

一般的には「ラーメン」と呼ぶことが多いと思いますが、「中華そば」「支那そば」と表記するお店もありますよね?それぞれの違いは何なのでしょうか?

【ラーメン】
中華麺とスープを主体とし、様々な具(チャーシュー・メンマ・海苔・味付け玉子・ネギなど)を組み合わせた麺料理の総称。

【中華そば】
戦後の食糧難の時代に栄養価が高いということで人気となった、小麦粉の麺を使用した中国風そばの呼び方。

【支那そば】
明治後期に東京の浅草の中華料理店「来々軒」が日本向けの醤油ラーメンを「支那蕎麦」という名称で販売したものがはじまりといわれており、「中華そば」と呼ばれる以前の呼称。

【スポンサードリンク】

ラーメンとは?意味と使い方

ラーメンとは、中華料理の麺料理がルーツとされており、それが日本独自で発展した料理といわれています。

小麦粉を主原料とする中華麺と、豚骨や鶏ガラ、魚介類などから出汁をとったスープに様々な具材を組み合わせたもののことをいい、漢字では「拉麺」「老麺」などと表記されます。

「ラーメン」という呼び方が広まったのは、1958年に日清食品が世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発売し、それが広く普及したことからといわれています。

中華そばとは?意味と使い方

中華そばとは、戦後の食料難の時代に、栄養価が高いという理由でよく食べられていた、小麦粉の黄色い麺に普通のそば出汁を中華風にアレンジしたものをかけ、豚肉などの少しの具材が入ったものを、日本そばと区別するために「中華そば」と呼んでいました。

現在でも昔ながらのシンプルなラーメンを「中華そば」として販売しているお店や、スーパーなどで焼きそばなどに使用する黄色い麺を「中華そば」の商品名で販売しているところもあります。

【スポンサードリンク】

支那そばとは?意味と使い方

支那そばとは、「中華そば」という呼称が使用される以前の呼び方で、「支那」というのは秦から始まった漢民族の伝統的な領土のことを指します。

明治時代初期には、函館・横浜・神戸・長崎などにある中華街は「南京町」と呼ばれており、そこで食べられる中国の麺料理は「南京そば」と呼ばれていましたが、明治時代中頃からは「支那そば」という呼称が使われるようになりました。

しかし、一部では「支那」という呼び名が中国の蔑称と捉えられることもあり、1946年に中国から「支那」という単語の使用自粛要請があり、「支那そば」という呼び方から「中華そば」に変わっていったといわれています。現在でもごく一部のお店では「支那そば」という商品名を使用しているところもあるようですが、ほとんど目にすることはありません。

LINEで送る
Pocket

スポンサードリンク

【スポンサードリンク】

-食べ物・飲み物
-, , , , , , ,

Copyright© 違いの百科事典 , 2019 AllRights Reserved.