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「飲む」と「呑む」の違い 意味やそれぞれの使い方

投稿日:2017年5月8日 更新日:

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ざっくり言うと・・・

一般的には何かを口から流しこむ行為を表すのには「飲む」の方が使われていますが、お酒関連では「呑む」を使ったりしますよね。「飲む」と「呑む」の違いはというと、

飲む:“液体”を喉へ送り込む、という表現をあらわす時に使用します。

呑む:“固体”などを丸のみにするという意味の他、受け入れる、こらえるなどの意味の言葉、比喩的表現に使用されます。

となります。
辞書などの説明では「飲む」も「呑む」も同じ意味として記載されていることが多いですが、上記のように使い分けがされています。

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「飲む」という字の意味と使い方

「飲む」とは、動物などが口から液体を、噛まずに体の中へと摂取する行為を表す言葉の一つです。

飲料、飲料水、アルコール飲料などを摂取する際、薬を服用する際などの行為を「飲む」と表します。水を飲む、酒を飲む、飲み干す、飲み食い、など。

薬は“固体”ですが、噛まずに流し込むため「飲む」が使われています。

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「呑む」という字の意味と使い方

「呑む」とは「蛇が卵を呑む」などといった場合のように、“固体”を丸のみする様子を表す時に用いられます。

その他、我慢するという意味や抽象的な物を受け入れる、といった意味の言葉に「呑む」が使用されます。

息を呑む、鵜呑みにする、雰囲気に呑まれる、固唾を呑む、要求を呑むなどがあります。

お酒関連で「呑んべえ」「ぐい呑み」などと言った言葉があり、この場合は「呑む」を使用していますが、お酒は“液体”であるため、本来は「飲む」が正しいといえます。

ですが「呑む」は表外漢字の為、一般的には使用しません。先にあげたように、比喩的表現を使用する際はひらがな書きで「のむ」とする方がいいでしょう。

ちなみに、最近ではあまり使用されていませんが、昔は「タバコをのむ」「お茶をのむ」という表現の際には「喫む(のむ)」という字を使用していました。

「喫」という字は常用漢字ですが、「喫む」と書いて「のむ」という読み方は存在しません。

そのため「飲む」または「のむ」を使用するそうです。

また、病院や薬局などで湿布や塗り薬などの「外用薬」に対して飲み薬は「内服薬」と呼ばれています。

これは昔、薬はお守りなどと同じように“身につけるもの”とされていたため「薬を服む(のむ)」という言葉が使用されていました。ですが、この場合も「服む」という読み方は存在しないため、今では「薬を飲む」が使われています。

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