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「食う」と「喰う」の違い それぞれの使い方

投稿日:2017年5月9日 更新日:

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ざっくり言うと・・・

「食う」と「喰う」の違いをざっくりと説明すると、

食う:人間や動物などが、食物を口に入れ、噛んで飲み込むまでの動作をいいます。
喰う:「喰」という文字は「食」に「口」を付け加えることにより、より動作性を強調した“会意文字”です。

食うの意味 どんなときに使う?

「食う」は、食物を口に入れ、噛んで飲み込むことをいいます。

現在では「食う」よりも「食べる」の方が上品な言い方とされています。「果物を食べる」「夕食を食べる」などと使用します。

その他に「生計を立てる」「生活する」という意味もあり、例としては「仕事が安定せず、食べていけない」などと使用します。

本来は上の立場の人から“いただく”という意味があり、ありがたく食す意から、自身が飲食する行為をへりくだって言うようになり、さらに「食う」という言い方からより丁寧な「食べる」という言い方に変わっていったといわれています。

喰うの意味 どんなときに使う?

基本的には「食う」と同じ意味で小説や漫画、詩歌や学術書などに用いられることがあります。

「喰」という文字は常用漢字ではなく、日本で考案された国字です。会意文字で「口+食」を組み合わせたもの。

「食」の別体として「くう」という訓を表すために作られたとされています。

「口」を添えることにより、楽しみのための食事ではなく“生きる”ための食事を意味し、その動作性をより強調させた言葉として、一般的には動物が物を食べるさまなどを表現する際に使用されることが多いようです。

「喰」という字は「ガソリンを喰う」「巣喰う」「弁当を喰らう」「喰らいつく」などと使われることがあるようですが、こちらも一般的には「食」の方を使用するようです。

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