スポンサードリンク

【スポンサードリンク】

「戸籍謄本」と「戸籍抄本」の違い パスポートや婚姻届の場合はどっち?

投稿日:

LINEで送る
Pocket

ざっくり言うと

パスポートの申請や婚姻届を出す際などに必要な戸籍の写しですが、「戸籍謄本」と「戸籍抄本」があり、どちらが必要か、どう違うのかなどわかりにくいですよね?それぞれをざっくりと説明すると、

【戸籍謄本】
戸籍に記載されている全員の身分事項を証明するもの

【戸籍抄本】
戸籍に記載されているうちの一人、または複数人の身分事項を証明するもの

【スポンサードリンク】

戸籍謄本とは

戸籍とは国民各個人の身分関係を公にした公文書で、戸籍謄本とはその原本の全部をそのまま写したもののことをいいます。

「戸籍全部事項証明書」とも呼ばれています。戸籍に入っている人(配偶者・子供まで)の全員の身分事項が記載されています。交付請求は本籍地のある市区町村で行うことができます。

自己に関するものに限らず、他人に関するものでも請求することができます。

戸籍に記載されている項目は、

本籍:戸籍の所在場所

筆頭者の氏名:戸籍の筆頭者の氏名。

戸籍事項:戸籍の編製・転籍・消除・改製など

身分事項:出生から死亡までの身分事項

父母・養父母の氏名および続き柄:父母の氏名とその続柄。養子縁組した際は、その旨の記載と養父母の氏名・続柄も記載されます。

在籍する人の名前:戸籍に入っている人の名前。婚姻等によって戸籍から除かれた人には×印が記載されます。

生年月日:氏名欄の横に生年月日が記載されています。

となります。

【スポンサードリンク】

戸籍抄本とは

戸籍抄本とは、戸籍にかかれたうちの一人又は複数人の身分事項だけが記載されているもののことをいいます。

「戸籍個人事項証明書」とも呼ばれています。家族全員分の事項が記載されている戸籍謄本とは異なり、個人事項の写しとなるため、請求する際には「誰のものが必要か」を指定する必要があります。

また、戸籍抄本は「記載されている人のみの証明」となります。

パスポートや婚姻届の場合はどっち?

パスポートの申請には必要書類として「戸籍(抄)謄本1通」となっています。

同じ戸籍に入っている家族で一緒に申請する場合は「戸籍謄本」を提出するとよいでしょう。自分のものだけを申請する場合は個人情報のことなどを考えると「戸籍抄本」の方がよいでしょう。

婚姻届を提出する際、本籍地以外に提出する場合には基本的には「戸籍謄本」が必要となります。役所によっては必要書類に「戸籍(抄)謄本」となっている場合もあるようです。その場合は謄本・抄本のどちらでもよいということになります。

提出する役所が夫の本籍地がある役所の場合は、妻の戸籍謄本が必要です。妻の本籍地がある役所の場合は夫のもの、2人共本籍地と異なる場合は、2人分の戸籍謄本が必要となります。

LINEで送る
Pocket

スポンサードリンク

【スポンサードリンク】

-社会・経済
-, , , , , ,

Copyright© 違いの百科事典 , 2019 AllRights Reserved.