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「昆布」と「ワカメ」と「海苔」の違い 意味や使い分け 栄養素やダイエットも解説!

投稿日:2019年2月2日 更新日:

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ざっくり言うと

海藻の種類が違います。

 

「昆布」は、褐藻類コンブ科に属する海藻の一種です。

海面から20メートルほどの海の中に生息しています。

 

「ワカメ」は、褐色類アイヌワカメ科に属する海藻の一種です。

海面から10メートルほどの海の中に生息しています。

 

「海苔」は、紅藻・緑藻・シアノバクテリアに区分され、

食用している藻類を総称したものです。

岩上や浅瀬に生息しています。

昆布とは

「昆布」は、寒い地域に生息する海藻の一種です。

 

そのため、国内における昆布の生産量の95%は北海道です。

ただし、収穫する地域によって種類が異なり、現在日本には

14属45種類の昆布が生息しています。

 

成長すると長さ2m、大きいものですと3mにもなります。

昆布の色は、育って来た環境の日光量の多さに影響され、

たっぷり太陽の光を浴びた昆布は緑色をしているのです。

 

逆に、深海で育った昆布は褐色や紅色です。

調理をする際に、特有のヌメリがあるのが特徴です。

 

この粘りは、海藻特有の水溶性食物繊維である「フコイダン」によるものです。

旨味成分「グルタミン酸」の含有量がとても多く、

ダシとして料理によく使われます。

ワカメとは

「ワカメ」は、温暖な地域でも生息できる海藻です。

 

そのため、日本全国で養殖業が盛んに行われています。

国内におけるワカメの生産量トップは、岩手県です。

 

成長すると長さ2mほどになります。

 

収穫したてのワカメは、褐色です。

しかし、熱を通すと私達がよく目にする緑色となります。

理由は、ワカメ本来の赤い色の色素(フコキサンチン)が過熱によって

緑の色の色素(クロロフィル)に変化するためです。

 

一般的に食用して使われているのは、ワカメの葉体の部分です。

ワカメには、ヌメリはなく水溶性食物繊維「アルギン酸」が豊富に含まれています。

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海苔とは

「海苔」は、温暖な地域に生息しています。

 

そのため、九州や千葉沖、近畿地方で養殖業が盛んに行われています。

国内における海苔の生産量トップは、福岡県です。

 

海苔は、種類によって成長が違いますが、

長いモノでも25㎝ほどで短い海苔ですと1㎝ほどしかありません。

なので、海苔はとても短く、これらを集めてシート状にし乾燥して主に板海苔に加工されます。

 

海苔には、ヌメリはなく水溶性食物繊維「ポルフィラン」が豊富です。

ポルフィランは、昆布やワカメには含まれていません。

それぞれの栄養素

「昆布」100g中には、食物繊維が31.4gも含まれています。

しかも、水溶性食物繊維「アルギン酸」「フコダイン」なので

糖質や脂質の吸収をカットし、コレステロール値を安定させます。

 

さらに、ミネラルが豊富で牛乳の23倍にもなります。

より具体的に見ていくと、

 

・牛乳の7倍のカルシウム、39倍の鉄分

・食品中トップクラスのヨウ素

 

を含んでいます。

 

 

「ワカメ」100gに含まれている栄養素の35.6%は食物繊維です。

しかも、水溶性食物繊維「アルギン酸」、「セルロース」なので

ナトリウム、糖質や脂質をカットし、血圧やコレステロール値を安定させます。

 

さらに、カルシウムやマグネシウム、ビタミンなどのミネラル成分も豊富です。

 

 

「海苔」100g中には、40%のたんぱく質が含まれています。

これは、大豆よりも多い含有量です。

そのため、生命の維持に必要な必須アミノ酸がとても豊富です。

 

さらに、水溶性食物繊維もとても多く、焼き海苔100g中で36%の割合を

占めています。

しかも、水溶性食物繊維の8割は、海苔特有の「ポルフィラン」です。

「ポルフィラン」には、肌を保湿する効果があります。

 

また、葉酸の含有量は食品の中でトップクラス、

ビタミン含有量はレモンの2倍になります。

ダイエット向き順

焼き海苔5gは、8kcalです。

わかめ5gは、7.5lcalです。

昆布5gは、おおよそ7kcalです。

 

なので、カロリー的にはさほど違いがありません。

いずれもダイエットにおすすめの食品です。

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