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「自首」と「出頭」の違い 意味や減刑制度はあるの?

投稿日:2019年3月11日 更新日:

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ざっくり言うと

「自首」と「出頭」。

どちらも犯人が自ら警察に出向くという共通点がありますが、

明確な意味や違いをご存知でしょうか?

それぞれの意味についてざっくり説明すると、

 

『自首』というのは、

警察が犯人を特定できていない段階で

犯人が自ら罪を認めて警察などの捜査機関に申告し、

処罰を求める事です。

 

『出頭』というのは、

すでに犯人が特定されている段階で

犯人が自ら罪を認めて警察や役所、裁判所に出向く事です。

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自首の意味

自首になるポイントは、

”犯人が特定されていない段階”

で自らが警察などの捜査機関に罪を申告し、

処罰を求めるという事です。

 

つまり、黙っていれば自分が犯人だという事は

バレない可能性もありますが、

自分で罪を認めて警察に犯罪の事実を

告白しに行くのですね。

 

出頭の意味

すでに警察などの捜査機関が

”犯人を特定し、指名手配をかけている”

という状態では自首は成立しません。

 

そのような場合に、犯人が警察などの捜査機関に

出向く行為を「出頭」と呼ばれています。

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減刑制度はどうなってる?

刑法や刑事訴訟法の規定によると、

自首の場合は刑が減軽または免除され得る事由となります。

(刑法第42条に基づく)

 

つまり、自首は裁判所の判断次第では処罰が軽くなる可能性が

あるという事です。

その背景には、「自首をすれば社会秩序が維持される」という

政治的考え方があるようです。

 

では、出頭の場合は減刑制度はあるのかというと、

法律上の減刑事由ではないため、警察や裁判での扱いが変わります。

ですが、出頭した事実は、量刑判断において被告人(犯人)の有利

扱われることはあるようです。

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