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「アマハゲ」と「ナマハゲ」の違い アマハゲの方がコワイぞ!ナマハゲの包丁と桶の意味

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「アマハゲ」と「ナマハゲ」違い ざっくり言うと・・・

秋田県のナマハゲは全国的に有名ですが、
「アマハゲ」というものが存在しているのをご存知ですか?

それぞれの違いは、

【アマハゲ】
アマハゲとは、山形県遊佐町に伝わる旧正月の伝統民族行事のことです。

【ナマハゲ】
秋田県男鹿市、(山本郡三種町・潟上市の一部)の伝統民俗行事です。
また、鬼のようなお面と藁をまとった神の使いのことも指します。

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アマハゲとは?

ナマハゲは知ってるけど、アマハゲは知らない。という人、多いのではないでしょうか?

アマハゲとは、山形県飽海郡遊佐町吹浦の浦通り地区に伝わる小正月(旧暦の正月)の伝統行事です。
『遊佐の小正月行事』が正式名称で国の重要無形民俗文化財に指定されています。

遊佐の小正月(アマハゲ)の開催時期

1月1日 滝ノ浦地区
1月3日 女鹿地区
1月6日 鳥崎地区

ナマハゲはあの鬼のような神の使いのことも「ナマハゲ」と呼びますが、
アマハゲの場合は神の使いは「ケンダン」と言います。

容姿は鬼のお面と藁のみのをまとっているので、ナマハゲとほぼ同じです。

違うのはナマハゲは髪の毛がありますが、ケンダンは白や黒の布をかぶっているので
ツルンとしています。

また、ナマハゲは包丁と桶を持っていますが、ケンダンはなにも持ってません。手ぶらです(^^;)

そしてナマハゲは「おぉぉぉ〜!!」と低く叫び、
「悪い子はいねが〜〜〜?」と日本語をしゃべるのに対して、
ケンダンは「フォォッ!」と少し甲高い声で叫ぶのみです。

役割も各家にやってきて怠惰を戒めるという点はナマハゲと一緒ですね。
起源もほぼ同じと言われています。

地域が「男鹿」と「女鹿」なので、もしかしたら
「ナマハゲ=男、アマハゲ=女」
という違いがあるのかもしれません。

(アマハゲの様子)あまり怖くない?

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ナマハゲとは?

「ナマハゲ」は秋田県男鹿市、(山本郡三種町・潟上市の一部)の同じく伝統民俗行事です。
もちろん重要無形民俗文化財に指定されています。

江戸時代はアマハゲ同様小正月(旧正月)に行われていましたが、
明治に入り改暦により1ヶ月前倒しになったそうです。
そして戦後に今の大晦日の行事となりました。

各家庭を練り歩くナマハゲとは別に、昭和39年、観光のために真山神社の神事「柴灯祭(さいとうさい)」と
伝統行事「なまはげ」を合体させた「なまはげ柴灯(せど)まつり」が催されるようになりました。

開催時期は、毎年2月の第2金曜・土曜・日曜日です。

(なまはげ柴灯まつりの様子)

ナマハゲの包丁と桶の由来

ナマハゲが包丁と桶を持っている由来は、

昔は冬になると囲炉裏にあたって暖を取っていましたが、
長くあたっていると手や足が低温火傷になり、赤いかさぶたができます。

このかさぶたを秋田の方言で「なもみ」と言い、
「なもみができるということは、怠けて囲炉裏にあたってばかりいる」となり、
怠け者を戒めるためになもみを包丁で剥ぎ取るのだそうです。
桶はそのなもみを入れる物ということです。

そして、「なもみ剥ぎ」が変化して「ナマハゲ」の語源になったのだそうです。

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